人の営み、町の役割、列車の運転系統…。ある種の必然として境界が生まれる。単純な鉄道会社間の境界から、電化・非電化、運転系統の境界、また都道府県境の駅などを紹介。多種多様な境界駅の旅から、その町が“鉄道のさかいめ”である意味を見いだす。