ゴールまで残り6キロを切ったインターハイ最終日。トップの今泉、二番手の福富、それに続く巻島と東堂、小野田、真波…。優勝争いは総北と箱根学園にしぼられたか、とだれもが思ったところに急接近してきたのは…。シリーズ第14弾。