介護をしていれば、日々さまざまな「なぜ?どうして!?」があり、何が起きるかはわからない。とりわけ認知症の人たちはその傾向が高い。一人一人に寄り添いながら、認知症の人の世界にできる限り合わせようとしてきたある現役介護士の記録。